更新が遅れてしまいましたが、先週の広島遠征特集の続きです。
2日目の朝はまずホテル近くの横川駅から広島電鉄に乗り、広島電鉄の本社へ。
「全国"鉄道むすめ"巡り 3rd」の広島電鉄版スタンプをゲットしてきました。
再び路面電車に乗り順調に広島駅へ。
PASPYだと乗り継ぎの処理も自動で行われるので楽ですね。
広島駅からはJRで今日も呉へ向かいます。
時間を合わせることが出来たので、「瀬戸内マリンビュー 1号」三原行きに乗車しました!
先頭の三原側の車両(2号車)が自由席車両でそちらに乗車。
お客さん多いのかなと思ってましたが、普通に座れるくらいでしたので良かったです。
車内はカウンター席などもあり、途中の駅で退避のため停車したりするのですが景色も楽しめました。
呉駅から昨日訪れた大和ミュージアムを横目に15分ほど歩くと、海上自衛隊呉地方総監部 旧呉鎮守府庁舎に到着。
毎週日曜日に1日2回一般公開が行われています。
我が地元九州の佐世保鎮守府は空襲で焼失しており残ってはいません。
自衛隊の方に解説して頂きながら見学した後は「総監部前」バス停より安芸阿賀駅行きのバスに乗り、音戸の瀬戸へ。
本土と倉橋島との間はわずか90mの海峡で、ここを渡る船は日本一短い定期航路とのこと。
渡船乗り場に時刻表は無く、船が対岸に居たら乗り場で待ってればすぐに来てくれる。
船に乗って料金を支払ったら出港しますが、2分半ほどで対岸に到着しました。
しばらく島内を散策して、帰りは新しく出来た第二音戸大橋を渡って戻りました。
こちらの橋には展望台や休憩所も設置されており、観光客の方で賑わっていました。
本土に戻ったら再び安芸阿賀駅行きのバスに乗車。
途中狭い道で大型車同士で離合したりしながら、海岸線の景色の良い道を走って安芸阿賀駅へ到着。
安芸阿賀駅からはJRに乗り、途中広駅で乗り継ぎ待ちの休憩をして竹原駅へ。
目的は芸陽バス「かぐや姫号」の「たまゆら」ラッピング車の撮影でした(笑)
この日は3時間ほど竹原に滞在しましたが、3台とも撮影出来たので満足。
写真の車両(新型セレガ、福山200 か・529)は他の2台と違って、左右でもイラストが異なるので撮影される方は撮り逃しにご注意を。
他の2台は 福山230 あ・697、広島200 か・613(いずれもセレガR)となっています。
▽参考:竹原市公式Twitterより
「たまゆらラッピングバス」が3台勢揃い!このバスは、広島~竹原間の高速バス「かぐや姫号」として走行中で、3台集まることは滅多にないとか。1日に3台見かけると、いいことあるかも…!? #takehara #tamayura pic.twitter.com/1xDdZr6Hva
— 広島県竹原市 (@takehara_city) 2013, 9月 27
竹原市を出発する頃には既に日が暮れてたので、三原駅と尾道駅へ足を伸ばしたものの、駅スタンプだけ押して山陽本線で広島駅へと戻りました。
晩ごはんでは駅ビルのお店で広島の夜景とともにカキフライ定食を頂きました。
夜中にこの記事書いててお腹すいてきた_(:3」∠)_.。oO自爆飯テロ
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