2009年1月3日土曜日

木屋瀬宿の旅その1

今日は北九州市八幡西区木屋瀬宿(こやのせじゅく)の町並みを散策してきました。
いろいろな場所に行ってきましたが、自宅の回線速度の関係で全部載せれません…(泣)
ここに写真が無いものはgoogleのアルバムに写真をアップしてますので、そちらで確認してください。
googleのアルバム→http://picasaweb.google.co.jp/egamasa/にアクセスして、「木屋瀬宿」を選んでください。名前も入れてます。
それでは散策スタート!!


A.M.11:30。

筑鉄木屋瀬駅付近のコンビニに降り立つ。
今回の散策のスタート。

コンビニで昼食とドリンクの調達を済ませ、図書館で借りた本の地図のコピー片手に遠賀川方面を目指す。


筑鉄木屋瀬駅から須賀公園横目に歩くこと10分くらいで、最初の目的地、遠賀川に架かる中島橋へ到着。
立派な橋です…



いよいよ木屋瀬の古き良き町並みへ。
まず舟庄屋跡・松尾家さんへ。
今でいう運送会社さんみたいなところでしょうか。
ここには実際に住まわれているようでした。
(写真のほうNGでしたら削除いたします)
それにしても立派なお家です。

つづいては旧高崎家住宅へ。

これも立派なお家です。
横に長くてカメラの画角に入りませんww
伊馬春部という人の生家だそうです。



続いては愛宕山護国院へ。

規模はそんなに大きくありませんが、案内板によると、当時疫病がはやったときとても多くの人たちが参拝に来たとのこと。

この地域の貴重な昔の絵巻も保管されているそうです。


途中の休憩所で昼食をとり、地図を確認して午後の行動を再開。さっそく歩く。
そして、
村庄屋跡・松尾家へ。
今でいうお役所?
こじんまりしたいい感じのお宅。






今回散策した木屋瀬宿を象徴する、長崎街道と唐津街道の分岐点を示す石碑(のレプリカ)!
本物は北九州市立の木屋瀬宿記念館にあるとのこと。
自動車事故で破損してしまったそうです。(残念…)










木屋瀬の町並みの南の端にある興玉神社(おきたまじんじゃ)。
名前読めません!どうやったら”おきたま”なのか…
でも立派な感じがします。
とまぁこんな感じで長々と書いてきましたが、今回は時間の関係でここまでしか書けません。
でも散策はまだまだ続きます。
今回木屋瀬の町並みの南側を散策しました。
次回は北側を散策します。第2回お楽しみに!!
※掲載画像の無断転載はかたくお断りいたします※

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